耶馬渓しのぐ吾妻峡。吾妻渓谷「紅葉散策」の季節になりました。
郷原駅はR145沿いなのでここを出発点としてご案内します。
予定は
①田舎風古民家で手打ちそば
②圧巻な紅葉狩りを楽しむ
③疲れた体を温泉でゆったり
④地元産お土産を物色
吾妻渓谷入り口を左折 吾妻峡橋 WCがあります。
手打ちそば「もみぢ茶屋」
道路を挟んだ右側に古民家店舗。
定休日はないようですが、11時から16時までの営業です。時間内に計画的に到着しましょう。
初めての人は看板はあってものれんはないので「えっ此処」となりますが、駐車場の奥が店(母屋?)です。ど田舎風で趣がありますね。昭和の田舎にタイムスリップ、年配の方は思わず「ただいまぁ」と言いたくなるでしょう。老夫婦が営むそば・うどんのお店です。
お腹を満たして行きましょう。
注文を受けてからの調理なので小一時間掛かります。暇なのでのんびりと田舎の面影を体験です。子供たちは裏山から湧き水を引いているのも興味があるでしょう。
昭和の人には懐かしい囲炉裏があったり何に使うか雑多な農具や器具があります。
手打ちのそば、うどん、カモネギのつけ汁うどん、のみです。もりそば800円。
赤城産そば粉です。信じられないでしょうが、瑞々しい本格そばです。
お子さんにも田舎が出来ます。次に訪れた時は「ただいまぁ」と言ってみますか。
お腹が満足したところで公衆トイレの交差点を左折して吾妻橋橋を渡りましょう。
「もみぢ茶屋」からR145は旧道の吾妻渓谷です。こちらの方が馴染みがあると思いますが、すぐ行った右側駐車場に車を止めないとその先は駐車場がありません。路肩に駐車するスペースが無いわけでは無いのですが、止められるのは余程運のある人です。徒歩だと大分あります。若葉台まで10分位。紅葉台まで15分位ですか。紅葉を眺めながらの散歩ですから良い運動にはなりますが…?。紅葉台から先は行き止まりです。
吾妻橋橋を渡ると突き当たり左右の道は吾妻渓谷です。左折は「道の駅 吾妻峡です。
タップリ紅葉狩りを楽しんだら此処の「天狗の湯」でゆったりします。
道の駅あがつま峡 「天狗の湯」