浅間山を望む「二度上峠」見晴台
関東の避暑地と言うと軽井沢が先ず思い浮かびます。群馬県赤城山も標高1,828m、大沼で標高1,340mなので軽井沢の標高940ｍより涼しいのですが、やはり観光名所で軽井沢ですかね。
今日は39℃の晴天になるとかで、連休中ですが避暑に思いつきでドライブしてみました。
「二度上峠」見晴台
ツーリングのお好きな方はご存知だと思うのですが、群馬県高崎市と吾妻郡長野原町の境にある「二度上峠」標高1,390mを目指して無計画にイザ出発です。私の自宅からですと1時間30分位だと思うので8時出発です。
車は2000ccのミニバンです。二つの峠を超えます、カーブと登坂が多いので軽自動車だとかなりキツイです。
ルートは二つあります。
①高崎ICよりR406号から倉渕町方面R54号線に向かい北軽井沢方面に向かうコース。「二度上峠」まで1時間12分のコースです。
②高崎ICよりR18号から軽井沢方面に向かうコース。軽井沢まで1時間23分のドライブです。「二度上峠」までは軽井沢から50分のコースです。
本日は猛暑の予定なので、軽井沢を先に周り「鬼押出し園」で休息。「二度上峠」を通って「倉渕川浦温泉 はまゆう山荘」で日帰り入浴を楽しむことにしました。
こちらでPDFで見られます。少し大きくして見ましょう。
https://hasegawa-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/1f671e996f99a5389c426db5a458c00a.pdf
峠の釜飯「おぎのや横川店」
高崎からR18号安中方面に向かいます。途中「峠の釜めし本舗 おぎのや横川店」がありますので「釜飯」を休憩時の昼食に購入。名物に旨いもの無し、なんて言う方もありますが、やはりここまで来たら購入するしか無いでしょう。
軽井沢
軽井沢も湿度が低いので木陰ですと結構涼しいです。今日は軽井沢も31℃の予定なので、昼頃にはかなり暑くなるでしょう。昼までに北軽井沢に向かいたいので、旧軽銀座商店街通りでお土産を散策。白糸の滝・竜返しの滝を少し散策。初めて訪れる方は必ず寄って下さい。清涼感いっぱいです。北軽井沢に向かいますと「鬼押出し園」標高1,300mが有るので駐車場はすごく涼しいです。
昼食（釜飯）・缶コーヒーで景色を楽しみながら休憩します。車の中でも窓を開けてあれば涼しく一寝入り出来ますよ。
午前中でしたので旧軽銀座商店街通りもまだ空いていましたが、「鬼押出し園」はやはり結構駐車場が混んでいます。観光バスなども来ていますからね。
途中、浅間牧場・標高1,300mもありますが、観光施設なので持ち込みも気が引けます。こちらも観光客で一杯です。
帰りがけに日帰り温泉の予定が残っていますので、時間を見計って下山します。感動を伝えられませんでしたが、既に毎年来ているので駆け足観光でした。
二度上峠 見晴台 駐車場
https://goo.gl/maps/bWtzJY7hAtc76A317
奥の山は松井田妙義山です。雄大なパノラマです。反対は浅間山がドンと見えます。自然の緑の空気を吸って開放感満喫です。
「倉渕川浦温泉 はまゆう山荘」
「倉渕川浦温泉 はまゆう山荘」は「二度上峠」を下ってちょっと有名な「わらび平森林 公園キャンプ場」近くにあります。「わらび平森林 公園キャンプ場」も標高1,000mの所にあるので家族でキャンプは最適です。山道を登坂しますので、やはり軽自動車だとかなりキツイです。
「倉渕川浦温泉 はまゆう山荘」日帰り入浴は570円です。
夕方帰宅したのですが室温35℃、帰りたく無かったと思います。エアコンかけてビールでしょうか。
涼を求めると山ですが、海に海水浴も楽しいですよね。しかし海風も暖かく、海岸も車中も灼熱です。そんな時欲しくなるのがポータブル電源です。海に山に人気ですよね。
定格出力1500Wあれば、ほぼ電化商品は使えます。6畳用エアコンも大丈夫です。車中のポータブルクーラー、スポットクーラーなども1500wあれば余裕でしょう。
電気料金も値上げ値上げで節約するのも限度があります。太陽光パネルで日中充電しておけば、家電のテレビ、パソコン、も自家発電（無料ですu）出来ますね。初期費用は掛かりますが毎日使っても10年以上のサイクル数となっていますので先ず安心でしょう。私も毎日パソコン、冬はこたつ、夏はエアコンと便利に使っています。停電時もガス給湯器の電源に使えますので、炊飯・ホットプレート、お風呂、安心です。外では車中、家では家電、使い方は定格出力1500W以内であれば自由です。
検討して見ては如何でしょう。
B級グルメの旅人でしたが、「信州そば」は次回のお楽しみです。「信州蕎麦切りのお店」が軽井沢には見当たらないので、また機会を見てご紹介したいと思います。
