Adobe CC 何が良い/何に使う/お勧め度

Adobe CC 何が良い/何に使う/お勧め度

Adobe CC 何が良い/何に使う/お勧め度

Creative Cloudを略して「CC」と呼びます。AdobeCCはソフト名ではなくサービスの名称です。
クリエイティブ作業に欠かせないAdobeソフト。会社でも自宅でもAdobeソフトをずっと使ってきて、もはやこれがないと仕事が出来ないレベルで必需品となっています。

Adobe CreativeCloudとは、写真や画像の編集には「Photoshop」、デザインの作成には「Illustrator」、動画編集には「PremierePro」を始めとした、20以上のクリエイティブ作業に対応したソフトを利用できるサービスです。

Adobe CreativeCloudは、優れた機能が多いですが、価格が高いとの評価を受けています。20以上のソフトを利用できる多機能な点とプロの現場でも通用する高性能な点を考えると妥当な価格とも言えますが……。AdobeCCは他のソフトではほぼ代替不可能と言えるでしょう。
しかし、個人で購入するには負担が大きく、手が出せない方もいると思います。

あれこれ迷うよりお勧めはこれ一本です。

プロの現場で使われている様に全ての機能が備わっています。他には何も必要とする事はありません。高価と思う事でしょうが、後悔することは無いでしょう。

AdobeCCコンプリートプランを安く購入する方法として、デジハリのAdobeマスター講座がおススメです。

パートナースクールでは、一般の方を生徒として講座とソフトをセットで販売しています。「Adobeマスター講座」を申し込めば39.980円でAdobe Creative Cloudが1年利用できます。さらに基礎講座も学べるので、よりお得ですよね!

オンラインスクールがあるので、スクールに行く必要もありません。1つ注意点とすれば、申し込むときに契約を自動更新にすると、更新した年から定価で引き落とされてしまいます。更新の時は、終了後再申し込みしましょう。

近年価格も上がっています。欲しいなと思ったら先ず購入してみて下さい。きっと後悔はしないと思います。だって自分の未来への投資ですから、そう思えば高価でも無いと思うのですが。

お試し体験版はこちらから
https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html?sdid=19SCDRPS&mv=search&ef_id=Cj0KCQiA2-2eBhClARIsAGLQ2Rn9Q8CKXNjBVuCau7qF8VTA0AQPccKq_LzsvgEBGErv8kZMscNQL18aApHzEALw_wcB:G:s&s_kwcid=AL!3085!3!476007603078!e!!g!!adobe%20cc%20体験%20版!739872377!102573497214&gclid=Cj0KCQiA2-2eBhClARIsAGLQ2Rn9Q8CKXNjBVuCau7qF8VTA0AQPccKq_LzsvgEBGErv8kZMscNQL18aApHzEALw_wcB

Adobe CC 何が良い 

メリット
①以下に掲載している(画像が小さいので分かり辛いとは思いますが)サンプルを見ていただくと分かるのですが、表示される基本画面が共通しています。作業をする上で同様なツールで操作ができるのはあれこれ迷わなくて大変便利です。共通の思考で三種の神器(プロの間では)が使えます。

Adobeソフトと言うと皆さんプロの使うソフトなので難しいんじゃ無いかと思っている方がいますが、実は簡単だからプロの現場で使われているのです。Photoshop、Illustrator、InDesignの三種は日本語組版に特化したソフトだからです。説明は長くなるので割愛しますが、別のページでも説明しています。プロの現場では必ず納期があります。品質の良否があります。試行錯誤している時間はありません。現場の誰でも面倒なく同じものが出来る様な仕様になっているのです。

1. Sample Photo shop

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①Adobe Photoshopは、写真や画像の加工・リサイズ、色の調整、複数画像の合成、テキストの追加や装飾などが自在に行えるツールです。 

2. Sample Illustrator

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②Adobe Illustratorとは、テキストと画像を組み合わせたレイアウトの作成やデザイン、線や図形を組み合わせたイラストの作成に最適なツールです。

3. Sample InDesign 

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③InDesignはDTP(デスクトップパブリッシングアプリケーション)組版ソフトといわれるもののひとつで、印刷物のページ制作・管理を行うための本格的な文字組版を行うソフトウェアです。印刷物のデザインやレイアウトを行うためのソフトです。

Adobe CC 何に使う

②デザイン事務所、印刷所、またはオンライン印刷所でのデータ対応がスムーズに出来る。
プロの現場では拡張子、組版、書体のルールがあります。ルールに沿ってないと入稿できない場合があります。だからほぼ業界ではAdobe必須なのです。

Adobe CC 何処で使う

③WEBデザイン事務所、DTP事務所への転職が有利。
個人使用でも社内報、POP、メニュー等でお店や会社で役立つ事が出来るでしょう。WordPressなどHP制作でスキルアップする事も出来ます。
④PremiereProなど動画編集はYouTube、自作DVDなどこれも便利ですね。

デメリット

⑤買い切りからサブスクになった事で高価感があります。代替えソフトを探している方も多いと思いますが、しかし代替えとなるソフトを導入し、ソフトの一つ一つの操作を覚えていくのも面倒です。また必要な機能が無いと作業に成らないでしょう。
⑥セット内のAcrobat DCです、既にWEB上では必須のPDFですが、Illustratorと連携して書類の整理・結合など大変便利です。気になったサイトなど「WEBアーカイブ」してPDFにして保存すると言う手もあります。

終わりに

現在私の普段使用しているソフトの案内です。
1. iText Express  テキストエディッタ
2. Adobe Illustrator
3. Adobe Photosho
4. Acrobat DC
5. Microsoft Excel
6. WEBブラウザ
7. Mail

これだけあれば私の環境では仕事も趣味も万端です。あと使うとしたらバックアップソフト位ですね。

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