WordPress 記事制作で便利なツールをご紹介。
①テキストエディタ
②写真編集ツール
③執筆補助ツール
WordPress記事も継続して書いていく内、こんなあったら良いなと思う事が有ります。
①テキストエディタも標準では総文字数が分かりません。リアルタイムで文字数が表示されると有り難いですよね。方法はありますが一番簡単なテキストエディタで。
②写真編集ツール
WordPress写真編集ソフトも有料・無料沢山ありますが、無料でここまで出来るソフトは少ないでしょう。使用者も多いのでWEBでググれば答えがすぐ見つかります。
③文章をコピペするする時一度に複数のコピーが出来たら便利ですよね。30件のクリップボードを拡張出来るので選択してペースト出来ます。
神ツール3選
全て無料のソフトです。Mac用、Windows用共にありますので、これだけでWordPress記事制作が完結出来ます。
では紹介です。
①iText Express
機能強化テキストエディタ
iText Expessです。こちらはテキストエディタアプリです。MacOSでもWindowsOSでも標準のテキストエディタが用意されていますが、iText Expressはリッチテキスト形式をサポートしているため、背景の色を変えたり、表や画像を挿入したりとグラフィカルなテキストを作成できます。iText ExpressはRTFなどのリッチテキスト形式、Microsoft WordのDOCやHTML、青空文庫のテキスト形式にも対応しています。勿論リンク作成も出来ます。保存形式RTFDでは添付書類付きで保存が出来ます。早く言えば、画像をドラッグして書類の中に含める事が出来ると言う事です。
リサイズした画像・表・PDFさえ用意してあれば、このアプリ一本で記事が完結出来ます。画像のアップデートや挿入の手間が要らないと言えます。WordPressにコピーペーストしたら、フォントサイズ。行間を編集して出来上がりです。ですが、アイキャッチ画像は手動で設置して下さいね。
またこのアプリの便利なところ
総文字数を確認しながら作業できると言う事です。GoogleなどのSEOを気に掛けている方には文字数は気になるでしょう。
書式→文書情報＝カウント
画像を埋め込む時には、配置したい行間にテキストカーソルを表示させ画像をドラッグします。
最初は戸惑うと思いますが、試行錯誤してバランスの良いページを作り上げて下さい。
アドセンスやアフィリエイトの広告コードやHTMLタグなど、普段のメモ帳替わりにも便利でしょう。ワープロにも役立つと思います。
ダウンロードサイト：windows→https://windowsapp.tokyo/app/416550249/itext-express
mac→https://apps.apple.com/jp/app/itext-express/id416550249?mt=12
②GIMP
写真編集ツール
GIMPは豊富な機能を備えた高機能グラフィックソフトです。
WordPressなど写真編集機能を備えています。アイキャッチ画像、記事中のサムネイル画像のリサイズ、解像度の変更など便利な画像編集ツールです。GIMPがあれば大概のことに対応できます。
先ず使い慣れたフォントを追加するなど初期設定が必要ですが、そう難しいことはありません。
操作も4～5回位繰り返すことですぐ慣れるでしょう。
当サイト無料フォトレタッチソフトGIMP で使い方を解説しています。お立ち寄り下さい。
https://hasegawa-blog.com/free-gimp/
ダウンロードサイト：
https://www.gimp.org/downloads/
windows→Microsoft Windows→オレンジ色 directly
mac→macOS
③Clibor→Clipy
クリップボード拡張ソフト
文章を執筆していると頻繁に同じ文章を使用する事があります。
標準のクリップボードは一時的にしか保存ができないのですが、拡張することでコピー履歴(30件)から選んでペースト（貼り付け）出来ます。履歴も削除されない限り保存されます。30件超えると古いものから削除されて行きます。他の人も使うパソコンでしたらセキュリテー上、パスワードをコピーした時は終了時「履歴をクリア」した方が良いでしょう。
ダウンロードサイト：
windows(Clibor)→https://chigusa-web.com/clibor/download/
mac(Clipy)→https://chigusa-web.com/clibor-for-mac/download/
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