WordPressで執筆する時便利なアプリを紹介します。Macの機能と無料アプリで執筆に必要なものは取りあえず揃います。
使うものは
①Xmind
②iText Express
③Clipy クリップボード拡張
④Google 翻訳
⑤スクリーンショット
⑥プレビュー
以上6点です。
Xmind
Xmindは記事を書くにあたって構成を思考するために役立てます。
アフェリエイト広告の選定。
キーワード選定は。
タイトルはどう書いていくか。キーワード選定に必要ですね。
本文の構成。
まとめはどこに入れるか。
必要であれば、どこに目次を入れるか。
参考資料(画像)の挿入場所。
アフェリエイト広告の挿入場所。
前もって思考の整理が纏まっていると執筆が早くなりますね。
無料でも使えるマインドマップ
iText Express
本文執筆に使います。テキストエディタなので拡張子は「RTF」ですね。でも画像を挿入すると「RTFD」に変換してくれます。RTFDファイルは、PDFファイル、その他のファイルや文書や画像を含む添付ファイルをサポートしてくれるテキスト文書です。WoredPress投稿画面に一括コピペ出来ます。文字数も確認できるので便利ですね。
画像をメディアライブラリーにアップロードしなくても良いので手間が省けます。
互換性: MAC App Store
現在のバージョン: 3.4.7
https://apps.apple.com/jp/app/itext-express/id416550249?mt=12
iText Express
互換性: Windows PC 10, 8, 7
現在のバージョン: 3.5.1
https://windowsapp.tokyo/app/416550249/itext-express
Windows版はちょっと手間が掛かるそうです。
MacでTextエディッタを使用していて、あれ!自動保存されている。とお気づきになった方多勢いると思います。Macの場合「書類」はデフォルトで自動保存の状態になっています。ですので標準であれ、フリーのエディッタであれ自動保存されてしまいます。
問い合わせがあったので記してみます。
自動保存便利なのですが、編集作業中削除してしまった箇所を気づかず保存されてしまうと折角の作業がやり直しになってしまいます。自動保存されたくないのであれば、一手間面倒ですが終了時「変更内容を確認』して保存の方が安心です。
macOSで自動保存を解除して保存するか確認画面を出す方法
自動保存を解除する方法
macOS10.15.7 Catalina
左上のメニューバー=アップルアイコンを選択し、メニューの中から「システム設定」を選択します。
システム設定の左メニューより「一般」を選択します。
下の方へスクロールして、ウィンドウとアプリケーションの項目にある「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうか確認」のチェックをオンにします。
macOS12 Monterey 以降の手順
システム設定の左メニューより「デスクトップとDock」を選択します。
オン:閉じるときに保存するか確認する
オフ:閉じたら自動保存する
設定は即時反映されます。
するとファイル(書類)を閉じようとすると、保存するかどうか確認画面が表示されるようになります。
MacOSデフォルトのテキストエディッタ
フリーのテキストエディッタ
自動保存されてしまうと元に戻せませんですし、元原稿も更新されてしまいます。編集・加筆の作業にはやはり自動保存は気を付けたいですね。
Clipy
コピーしたときのクリップボードを拡張してくれるアプリです。30個のコピーを登録出来ます。頻繁に使う単語を呼び出してペースト出来るので便利ですよね。
Macですと上段のメニューバーに常時表示されます。
https://clipy.softonic.jp/mac
Windows用
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se322366.html
Google 翻訳
パーマリングの基本は「英語」半角英数字・記号 「/]、「-」です。日本語を英語に変換して貰うのに使用します。
Googloのサイトに移行しなければなりません。プラウザのタブを追加して「Google 翻訳」のサイトに移行します。変換した英語をコピペしたら、編集ページに戻りましょう。
https://translate.google.co.jp/?hl=ja
スクリーンショット
Macの標準機能です。
command +shift +4キーで範囲を指定してスクリーンショットを撮る方法は知っていると思います。command +shift +3キーは全体です。
掲載したい画像をスクリーンショットしたら、プレビューで開きます。
プレビュー
Macの標準機能です。
プレビューで開いたらリサイズします。
拡張子はPNG画像です。ツール→サイズを調整
次の画面では解像度サイズを変えられます。mmとピクセルお好きな方を選んでください。
スクリーンショットはPNG画像です。解像度は72ピクセルで良いでしょう。
OKして保存します。
各スクリーンショットには名前を変更して置きます。後整理に分かりやすでしょう。
iText Express執筆中の記事、任意の場所にドラッグペーストします。中央に揃えるのはWoredPress投稿画面で編集しながら行います。
iText Expressでの投稿記事執筆は以上です。
WoredPressでの作業
アイキャッチ画像は別途画像処理ソフトで用意して下さい。 アイキャッチ画像の制作
Wordpress メインビジュアル画像、アイキャッチ画像、サイズや解像度で悩みますよね。アイキャッチ画像の場合はホバーエフェクトで、画像が見切れてしまうことがありテキストなどの配置に気を使います。
メインビ[…]
Wordpress THE THOR アイキャッチ
iText Expressで執筆したテキストを画像と一括ドラッグしてコピーしましょう。WoredPress投稿画面にペーストします。
画像が挿入されたテキストが表示されます。文字の大きさ、行間、着色、画像の位置を編集したら次には記事中の任意の場所にアフィリエイト広告のタグ(HTML)をテキストモードにして挿入しましょう。
配置が終わりましたら、アイキャッチ画像のアップロード、「アイキャッチ画像を設定」と進みます。
パーマリングを「編集」で英文に設定します。プレビューの前にやって下さい。目次など使っている場合表示されません。カテゴリーの分類が終わったら、プレビューで見てみましょう。
終わりに
Macでの執筆を無料ソフトを使って作ってみました。制約された機能なので写真はやはり画像処理ソフトを使って下さい。
高価だなと思ったら、GIMPなど無料ソフトもあります。
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最後までお疲れ様でした。読んでくれてありがとうございました。ご健闘をお祈りしています。